赤ら顔の写真画像まとめ!

赤ら顔に悩んでいる皆さん、自分の赤ら顔になっている原因はもう判明していますか?

今回は、ネット上で同じように悩んでいる人たちの写真画像をまとめてみました。

自分がどのタイプなのか写真画像で確認してみましょう!

炎症で赤くなるタイプの写真画像

炎症で赤い跡がある人は、これ以上炎症が起きないように対策することが大前提です。

睡眠時間をたっぷり取り、ストレスをため込まず、バランスの良い食事を取り、アルコールの過度な摂取をしないことを心掛けてください。
また、炎症が起きているときに刺激のある食べ物は食べない方が無難です。

それでも炎症が起きて赤ら顔になってしまう人はいくつか原因があります。

敏感肌による肌荒れ

引用:https://yoshimin.com/blog/1066/

乾燥で肌が荒れ、かゆみが出てきて掻いてしまったり、使った化粧品が肌に合わなかったり、花粉症や紫外線によるアレルギー症状などで炎症が起きて赤くなりやすいです。

ニキビ跡が残っている

赤ニキビができて、潰したり、治ったと思ったらまたできる、を繰り返し続けると色素が真皮や皮下組織まで影響を与えて、色素が沈着し、ターンオーバーが終わった後も全体的に赤く見えるのです。

アトピー性皮膚炎


引用:https://www.moist-charge.com/moisture-knowledge4.html

アトピー性皮膚炎の人は常にかゆみがあり掻きむしってしまうために赤ら顔になります。
顔以外にも身体全体に炎症が起こる人もいます。

慢性的に赤いタイプの写真画像

赤ら顔が慢性的に続いている人は悩む前に皮膚科に行って原因を探り、なるべく早めの対策が必要です。

毛細血管拡張症


引用:https://konishiseiyaku.jp/cause-troubled-teleangiectasia/


引用:https://www.yamate-clinic.com/aka.html

自律神経が緊張して血管が広がりやすくなったり、気温差が激しい所にいたり、血管が詰まりやすかったりすると毛細血管が皮膚から透けて見えて顔が赤くみえます。
頬の皮膚は一般的に薄いので一層目立つのです。

脂漏性皮膚炎


引用:https://sirousei.seesaa.net/article/301785448.html

皮脂の分泌が多い人に起こる炎症です。頭皮が脂っぽくフケ症の人は脂漏性皮膚炎になりやすいとされています。そして慢性化しやすく、長い治療が必要です。
原因はカビだとも、間違った洗顔方法だからとも、洗髪時のトリートメントの洗い残しだからともいわれています。
皮脂が過剰に分泌されて、皮膚が荒れてかゆくなったり赤くなるのです。
敏感肌や毛細血管拡張症と間違われやすいので皮膚科に行ってお医者さんに相談してみましょう。

酒さ


引用:https://ameblo.jp/flower-diary-room/entry-11689269765.html

酒さになる原因はよくわかっていませんが、長期間にわたりお酒を飲んだ時のような赤みやほてりが顔に出てくることをいいます。ほてりが出てくると痒みにつながりますので、掻いてしまってまた赤くなると悪循環に陥ります。
毛細血管拡張症のような人もいれば、赤ニキビのようなできものができる人、水膨れが膿んでいるような湿疹ができる人など様々です。

一時的に赤くなるタイプの写真画像

ずっと赤ら顔なのではなく、いつもと少し違う環境になった時にだけ赤くなる人です。

ニキビ発生中

赤ニキビは毛穴に詰まった皮脂の中にアクネ菌が繁殖して、炎症を起こし赤くなります。
ニキビの上に脂っぽい芯ができるとアクネ菌による膿みです。

もう一つ、芯はなさそうなのに赤みのあるしこりのようなニキビは体から出た老廃物による皮脂の詰まりが表面化してできています。

どちらにせよ炎症による膿みですので、跡が残りやすいニキビです。
潰したりいじったりしないようにしましょう。

赤面症


引用:https://xn--gcka3bwl5bx853asybf84e.xyz/%E8%B5%A4%E9%9D%A2%E7%97%87%E6%B2%BB%E3%81%97%E6%96%B9.html

あがり症・赤面症とよく言われている人は、緊張すると首から上が赤くなります。
緊張したり不安になったりすると交感神経が活発になり顔面が紅潮しやすくなります。

ホットフラッシュ

汗をかきにくく、新陳代謝があまり活発でない人に起こる症状です。
40代後半の女性が経験する更年期障害の一つとして挙げられやすく、体温の調整がうまくできなくなり、のぼせて顔が火照りやすくなります。
ホルモンバランスの乱れから自律神経の乱れにもつながりますので、更年期の頃に突然赤ら顔が気になりだしはじめたら、ホットフラッシュの疑いがあります。

まとめ

赤ら顔のタイプ別にまとめてみました。

顔全体が赤くなったり、一部のみ赤みがあったり、皮膚がボコボコとしていたり、症状によってさまざまですね。

炎症によるものや、外部からの刺激交感神経の乱れなどの要因で赤ら顔は起こります。

この記事を読んで自分の赤ら顔ができる原因を知り、少しでも赤ら顔に悩む人が減ると幸いです。

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